一昔前までは単なるミニバンでさえも、少しの改造をほどこしてそれが認められれば「キャンピングカー」として使用が可能になっていました。ですがそれに よってあまりにもキャンピングカーが増えすぎ、定義も曖昧になってしまったのを見かねて2003年にこれに関しての法律が改正され、より厳しい条件をすべ てクリアした車両だけがキャンピングカーとして認められるようになったのです。

 

キャンピングカーはいわゆる「特定自動車」に入るものとされていますが、も ともとキャンピングカーは「寝泊りが出来る自動車」「寝泊りするための自動車」と言う意味でしたのでこうしたミニバンなどに限らず、一般的な自動車でも同 じようなことになる可能性はじゅうぶんにありえることでした。日本ではそこに「道路運送車両法」と呼ばれる法律が絡んでくることが最大のポイントで、この 中の「特種用途自動車」と言う分類の中でキャンピングカーが車両区分のひとつとされているのです。

 

これは税金などの法令上の問題に対して、他の自動車のカ テゴリーとは別に考えることが出来るからです。また前述の通り2003年に法律が改正され、「排気量別」に税金のシステムが変わったことで、税軽減のメ リットは無くなりました。